県では,9月18日,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中に茨城カシマスタジアム周辺などで活動する「茨城県都市ボランティア」の募集を開始しました。同日朝,水戸駅及び鹿島神宮駅で地元高校生や水戸の梅大使,県職員らがPRキャンペーンを行い,駅利用者らに都市ボランティアへの参加を呼びかけました。
■キャンペーン開催概要
日時:9月18日(火曜日)7時20分~8時20分
場所:水戸駅 北口・南口ペデストリアンデッキ,鹿島神宮駅前
主催者:茨城県,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会茨城県推進会議
参加協力:【水戸駅】水戸葵陵高等学校,水戸市(みとちゃん),水戸の梅大使
【鹿島神宮駅】清真学園高等学校,鹿嶋市(ぼくでん)
■茨城県都市ボランティアについて
- サッカー競技が開催される茨城カシマスタジアム周辺の駅や観光地で,観戦客らの道案内や県内の魅力発信などで活動していただきます。
- ボランティア700人をインターネット,郵送またはFAXで12月10日まで募ります。
■参加した高校生のコメント
水戸葵陵高等学校
- 今日のキャンペーン活動を通して2年後にオリンピックが開催されるという実感が湧いてきました。
- ボランティア活動が好きなので,是非オリンピックのボランティアに参加したいです。
清真学園高等学校
- オリンピックを盛り上げていきたいという気持ちでPRを実施しました。
- 今回のPR活動を通じて多くの方がボランティアに参加してもらえたらと思います。
■写真(水戸駅)
■写真(鹿島神宮駅)