東京 2020 パラリンピック聖火リレー
国際オリンピック委員会(IOC)と東京2020組織委員会は、東京2020大会の延期を発表しました。
パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの延期日程に合わせて、新たな日程が定められるとのことです。詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
パラリンピック聖火リレーは,「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まってひとつの聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会の理念に基づいて開催されます。
東京2020パラリンピック聖火リレーは
「Share Your Lights(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」 |
をコンセプトに,オリンピックの熱気と興奮をつなぐべく、オリンピック終了後、2020年8月13日(木)から8月25日(火)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催します。
【パラリンピック聖火リレー 3つのシーン】
日本各地の熱意をパラリンピックの開会へとつなぐため、東京2020パラリンピック聖火リレーは、3つのシーンで展開されます。
■シーン1:「日本各地に熱意の火が灯る。」
- パラリンピックを応援する人々の「熱意」は、日本各地やイギリスのストーク・マンデビルで行われる採火式で「炎」にその姿を変え、さまざまな催しとともに、来る東京2020パラリンピックを盛り上げます。
その後、開催都市である東京へ向けて送り出されます。
≫ 実施場所:ストーク・マンデビル(イギリス),43道府県(競技開催都市を除く)
※茨城県での詳しい日程や場所については、今後お知らせします。
■シーン2:「パラリンピック競技開催都市を、光り輝く炎が駆け抜ける。」
- 競技開催県では、それぞれの県にて、採火式等に加えて、聖火リレーも開催。パラリンピック聖火ランナーが駆け巡った後、それぞれの県から東京に向けて「出立」します。
また、競技開催都市として東京都でも同様に採火を行い、東京都の火として聖火リレーを実施します。
≫ 実施場所:競技開催都市 (静岡県、千葉県、埼玉県、東京都)
■シーン3:「パラリンピックを応援する全ての熱意が一つに。東京2020パラリンピック
聖火が生まれる。」
※東京2020パラリンピック聖火リレーに関する情報については、下記も併せてご覧ください。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページ
(外部サイトへリンク)
- ≫ 東京2020公式ウェブサイト 東京2020パラリンピック聖火リレー
(https://tokyo2020.org/jp/special/torch/paralympic/) - ≫ 東京2020公式ウェブサイト 東京2020パラリンピック聖火リレースケジュール
(https://tokyo2020.org/jp/special/torch/paralympic/schedule/) - ≫ 東京2020公式ウェブサイト 東京2020パラリンピック聖火リレーエンブレム・トーチ・ユニフォーム
(https://tokyo2020.org/jp/special/torch/paralympic/design/)